ここに登場したレッスン法は、ほんの一例です。まだまだ現在進行形なので、もっと発展(?)するかもしれません。 昌美ちゃんは現在、スーパーで働いています。彼女はピアノのほかにフルートも演奏し、よく人前で披露していました。 それと同時に情緒的な面も安定してきて、笑ったり会話したりということもできるようになりました。 第1回のバリアフリーコンサートの時、彼女が持ってきてくれた手作りの紙のお人形が、今も私のピアノの上に飾ってあります。
洋輔君、めぐみちゃんは、今もかんぱにぃのメンバーです。
洋輔君は長い間、私との会話はなかったのですが、最近、私がレッスンそっちのけでお母さんとしゃべっていると、「ピアノする。ピアノ教えて。」と言うようになりました。 それが聞きたいばかりに、時々わざとしゃべり込んだりする"いしはら"です(ゴメンね)。
めぐみちゃんはこの頃、顔全体で笑うようになりました。 時々時間がなくて曲を変えたり短くしたりすると、思いっきり「反抗」してみせるなど、自分の意思を表せるようになりました。 そういう時、「あぁ、このレッスンは一方通行じゃないのね♥」と幸せを感じてしまう、ヘンな"いしはら"先生です。
最後に。"いしはら"のソルフェージュ能力およびリズム感を日々鍛えてくれている生徒の皆さん、ありがとう。 これからもよろしくね。(^_^)/~
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ぱんださん
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